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ドリームキャスト
【Dreamcast】

セガサターンの後継機種。セガ・エンタープライゼスが1998年11月27日発売予定。定価は29800円から19800円に値下げされている。更に2001年3月1日以降は9900円に値下げ。赤い渦巻きがロゴマーク。128bitマシンだが、それはCPUではなくグラフィックまわりの話らしい。2D、3Dともに処理能力は強力。VRAMは8MB、サウンド用メモリは2MBつんでいる。ソフトの媒体はオリジナルフォーマットのGD-ROM(容量1GB)を使う。Gとはギガの事。

コントローラには十字キー任天堂以外で初めて採用している。後、ABXYLRボタンスーパーファミコンのようについている。コントローラ接続端子は4つある。セーブビジュアルメモリコントローラに指して行う。モデムを内蔵しているが少し時期が早いような気がする。モデムは着脱可能。

ドリームキャストは高性能のハードで先行逃げ切りをしようとしたが、プレイステーション2の発売でまたも失敗。メガドライブの後にスーパーファミコンが発売された時と非常に似ている。その後ドリームキャスト用ソフトはセガサターンのときより販売数が減って、10万本が1つの壁になるくらいだ。度重なる赤字で入交昭一郎社長は降格(のち退社)。スポンサーのCSKが資金援助してくれなかったら何度倒産しているか分からない。2001年1月には2001年3月末にドリームキャストの生産終了を決定。生産終了を公式発表する直前の2001年1月24日に日本経済新聞がスクープ記事を朝刊1面に載せたせいで、発表前から正式な物と受け取られる。その後株価は3日連続ストップ高になったが、これは皮肉というより当然だろう。しかし生産終了による特別損失は800億円。

ドリームキャスト 仕様
CPUSH4 128bitグラフィックスエンジン内蔵RISC CPU
(動作周波数 200MHz 360MIPS/1.4GFLOPS)
グラフィックス
エンジン
PowerVR2(CG描画性能 秒間300万ポリゴン以上)
サウンドエンジンスーパー・インテリジェント・サウンド・プロフェッサー
32bit RISC CPU内蔵(64チャンネルADPCM)
メインメモリ16MB(64メガビットSD-RAM×2)
モデムV34(3.6kbps)、V42MNP5までフルサポート
OSMicrosoft Windows CE カスタムバージョン
メディアGD-ROM
CD-ROMドライブ最高12倍速
最大同時発色数約1677万色
画像処理機能バンプマッピング(凹凸の生成)
●フォグ(霧効果)
●アルファブレンディング(半透明効果)
●ミップマッピング
ポリゴンとの距離に合わせたテクスチャの自動切換え)
●トライリニアフィルタリング
(バイリニアフィルタリングの並行処理効果を加重平均してテクスチャとして使用)
アンチエイリアス
(輪郭に生じるギザギザを滑らかにするフィルタ処理)
環境マッピング
(周囲の環境が映ったテクスチャをオブジェクトに張り込む)
●反射光エフェクト(オブジェクトに光沢を施す機能)
データセーブ方法ビジュアルメモリ使用
その他の機能時計機能など
本体最大寸法190mm(幅)×195mm(奥行き)×78mm(厚み)
本体重量2kg

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