ゲーム業界用語事典
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【き】4/7

ギャルゲー [名]
〔ジャンル〕
女性キャラクターの存在そのものがゲームを遊ぶ目的と化しているもの。ジャンルとしてはシミュレーションゲームアドベンチャーゲームが多い。定義があいまいで、どのジャンルにも侵食する事ができるのが特徴。ゲームメーカーとしてはギャルゲーじゃなくても、ヒロインのためにあるゲームが買われたら、その人にとってはギャルゲーになってしまう。システムで分けるゲームジャンルとは異なる。エロゲーをギャルゲーに含める人、エロゲーの定義を知らないためにギャルゲーと混同する人もいる。女性向けゲームガールズゲーと混同されそうだが、対象となる性別が逆の別物。

コナミの「ときめきメモリアル」が売れたために、その後亜流ゲームが大量に出てきた。大量に出過ぎて、一時期「ギャルゲーはクソゲー」と呼ばれる事もあった。メディアミックスが得意なジャンルで、キャラクターグッズを出しまくっている。商業的すぎてあこぎな気もする。

最初は買うこと自体に抵抗を感じるもの。買う場所・店員の性別や年齢・周りに知っている人はいないか・買った後の逃走ルートなど、エロ本でも買うかの如く(人によってはエロ本以上に)気を遣いまくるそうな。試練を乗り越えて買った後も、家族がギャルゲー嫌いな場合は、家族がいない時にこっそり遊ばなければならない。ここで家族にギャルゲーをプレイする姿が見つかると、罵声を浴びる・CD-ROMを割られる・家を追い出されそうになるなど、凄い強制イベントが待っている。

ギャルゲーマーの家庭では上記イベントが発生しない。おそらく、「ギャルゲーがどんなゲームだろうが興味ない」と思っている親を持つ子供の中から、ギャルゲーマーが発生するのではないだろうか。単に諦められたのかもしれないが…。ギャルゲーマーは、それが人としての当然の行為でもあるかのようにギャルゲーを買い、遊んでいる。家庭環境が遊び方に大きな影響を与えるジャンル。
(更新:2004/9/7)

「ギャルゲー世界」においての普通 [成句]
〔宣伝/ギャルゲー〕
「みずいろ」の謳い文句の1つ。過去編の選択肢より平行世界として現在を分ける事により、ストーリーの矛盾をなくそうとしているあたりを指しているのかも。

しかし、あの異様な制服のリボン・清香の巨大リボン・日和の言動などを見ていると何が普通なのか分からないが…。

ギャルゲーツクール [名]
〔通称/製作〕
「恋愛シミュレーションツクール」の通称。正式名称が長くて言いづらいので、多くの人が通称で呼んでいる。
(更新:2003/5/11)

ギャルゲーハード [名]
〔ギャルゲー〕
ギャルゲーばかり売れてるハードの事。そのハードが末期的症状であることが多い。ギャルゲーは常にある程度の売上が見込めるのでハード末期にはギャルゲーが溢れかえるようだ。PCエンジンPC-FXセガサターンドリームキャストなど。任天堂のマシンがギャルゲーハードになる事は少ない。

ギャルゲーマー [名]
〔ゲーマー/ギャルゲー〕
ギャルゲーをこよなく愛する人の事。電撃G'sマガジンが愛読書。キャラクターグッズ収拾にハマる事も多い。学校や会社ではギャルゲーマーである事を隠して一般人を装っている割に、ときメモ以外のギャルゲーを知らない人とは無意識に対立する。ソフマップやメッセサンオーのいいカモになっているが、本人はそれを承知で、予約特典のためにギャルゲーを予約する。

ギャルゲーをしないギャルのゲーマーはギャルゲーマーではないのが、この用語の難しいところ。ギャルゲーマーの大半は男性だが、女性キャラクタが大量に登場するのでファンも女性だろうと、勘違いする人もいる。
(更新:2004/8/14)

ギャルベンチャー [名]
〔ジャンル〕
ありすインサイバーランドのジャンル名。ギャルゲー+アドベンチャーゲームという意味だと推測する。このゲームを遊んだことはなくてもジャンル名だけは結構有名だろう。変だし(笑)。

ギャル・ポジショニング・システム 【Gal Positioning System】 [名]
〔ギャルゲー〕
「ファイアーウーマン纏組」より。学園内の女子生徒の所在地やトラブルの有無を確認するためのシステム。纏組の活動拠点となる保健室に設置してあるパソコンで検索する。こんなアホなシステム名も珍しい。これを実際にやろうとすると女子生徒の服か何かに発信機をつけて、そこから発せられる電波を受信でもしない限り不可能だろう。このシステムのせいでヒロイン達にプライバシーは全然ない。元ネタは人工衛星からの電波を受信して位置を測定する技術である、GPS(Global Positioning System)。
(更新:2003/8/23)

キャンセル技 【きゃんせるわざ】 [名]
〔格ゲー〕
対戦格闘ゲーム用語。通常攻撃のモーションを1部キャンセル(飛ばす)して行う次の技。だいたい必殺技を出すときに使う。しゃがみ強パンチ→波動拳、とか。最初の攻撃が決まればその後の攻撃はほとんど入るのが特徴。上級者はほぼ確実にキャンセル技が使える。ゲームによっては超必殺技から超必殺技にキャンセルが効くものもある。

キャンセル技は元々「ストリートファイターII」開発時に「通常技中でも必殺技が出せるバグ」として発見されたもの。それが開発者の中で「面白い」と判断され、最終的に仕様として組み込まれたという話がある。
(更新:2004/2/20)

キャンペーン [名]
〔SLG〕
戦略シミュレーションゲームの長期シナリオモードの事。攻略する面の数が多くクリアに時間がかかるので、長く遊びたい人用。

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