ゲーム業界用語事典
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【は】5/9

パソナルーム [名]
〔セガ〕
セガの人事調整室の通称で、「座敷牢」とも呼ばれる地下室。「内線電話が1本あるだけ」・「私物の持ちこみは禁止」・「外出には人事部の許可がいる」・「地下室なので窓がない」という特徴がある。特定の人を始業から定時までそこで勤務させるのだが、自己退職させるのが目的としか思えない。マスコミが人権侵害として取り上げたために、1999年8月にはパソナルーム勤務の社員を他の職場に移している。

パソナルーム勤務を命ぜらたのに対抗するため、労働組合に加入したらクビになった男性社員(35)がセガを訴えた事があったが、1999年10月18日にセガの不当解雇を無効とし、12か月分の賃金にあたる約320万円の仮払いを命じる仮処分を下した。セガは提訴して係争中。

この部屋は「彼女たちの時代」というドラマの中で、椎名桔平が会社で勤務させられていた部屋にそっくりらしい。実話に基づいているそうだが、セガの事だろうか…。

2001年4月にも子会社に移るのを拒否した社員12人に対して、同様の処置を取った事が話題になっていた。

ハダカソフト [名]
〔小売店〕
箱も取扱説明書もない中古ソフトの事。ワゴンセールで投げ売りされたり、ビニールケースに入れて吊るされたりする。完品よりも扱いは低く、値段も安い。

ハチ公像 【はちこうぞう】 [名]
〔女神転生/RPG〕
渋谷にある忠犬ハチ公の像。「女神転生II」ではハチ公の周りをグルグル回ると、西郷隆盛像の時と同じで、何故か魔界にワープできる。そこでは、ナーガが剣を突き刺されていて、主人公のステータスによっては剣を抜く事ができる。このゲームを遊んでいると、東京の観光名所の周りを回ると魔界にワープできそうな誤解を与える。
(更新:2003/10/26)

はちみつくまさん [名]
〔Kanon/ギャルゲー〕
「Kanon」より。相沢祐一が川澄舞に教え込んだ言葉の1つ。「はい」を意味する。ゲーム本編では舞がたまに使用していたが、舞の口癖と誤解されている節がある。ぽんぽこたぬきさんと対にして覚える用語。
(更新:2004/7/4)

蜂蜜ケーキ 【はちみつけーき】 [名]
〔アイテム/RPG〕
「偽典・女神転生」に登場するアイテムで、使うと金縛りが解ける。食べると甘すぎて金縛りが解けると言いたいのだろうが、見ただけだと全然それが分からないのが辛い。
(更新:2003/8/31)

発狂モード 【はっきょうもーど】 [名]
〔STG〕
シューティングゲームにて、敵の攻撃がまるで発狂したかのごとく凄まじくなる事。ボスの場合は元から発狂モードのものや、壊してはいけないパーツを壊したために発狂モードに入るものがある。怒首領蜂のラスボスである「火蜂」など。

バックアタック 【back attack】 [名]
〔RPG〕
敵に背後から教われて攻撃される事。1ターン目は全て攻撃を喰らい、2ターン目は陣形を立て直すだけになってしまう事が多い。広く認知されたのはファイナルファンタジーIIIから。

バレーボール用語にもバックアタックはあるが、何の関係もない。

バックダッシュ 【back dash】 [名]
〔格ゲー〕
前を見ながら後ろ方向にダッシュする事。実際にはできないが対戦格闘ゲームでは時々存在する。
(更新:2003/4/29)

パックマン [名]
〔キャラクタ/ACT〕
ナムコ初期の世界的ヒット作、「パックマン」の主人公。レバー1本の簡単操作が受け、女性ファンも当時は多かった。パックマンのデザインについては、開発者が食べかけのピザを見て思いついた、というウソみたいな話が有名。日本より海外で人気を集めたため、アメリカではパックマンの妻が主人公の「ミズ・パックマン」が続編として作られている。最初は本当に欠けたピザのようなデザインだったが、「パックランド」では手足が追加されている。
(更新:2003/5/3)

パックマン・ディフェンス 【Pac-man Defense】
〔その他〕
経済用語の1つ。買収を仕掛けられた会社が、相手の会社に対して買収を仕掛ける事。別名はカウンター・テンダー、デッドマンズ・トリガー。「パックマン」にて、パワー餌を食べると攻守が逆転する事からこの名前になったそうな。…それって、ディフェンスではなくてオフェンスなのでは? 英語圏では経済用語になるほどパックマンが人気があったのだろう。
(更新:2006/1/22)

パックマンパンティー 【pacman panties】 [名]
〔マンガ〕
マンガ「アーケードゲーマーふぶき」にて、ふぶきが装着しているパンツ。略称は「PP」。パンツを外界に晒す事により、全宇宙のゲームパワーを吸収し、最強のゲーム戦士として覚醒する。強さの代償か、覚醒中の記憶はふぶきの記憶に残らない。パンツの名前にパックマンをモロに使っているのだが、ナムコに訴えられないのだろうか。パッションパンティー一撃でクリアーも参照。
(更新:2004/9/23)

バックライト 【back light】 [名]
〔携帯〕
液晶の後ろからライトで画面を照らし出す機能。ゲームギアPCエンジンGT・ゲームボーイライトなどに搭載されている。これのおかげで暗い所でもゲームができる。反射型液晶だと、電車内でもよく見えない時がある。消費電力が高いのが弱点。

バックログ 【back log】 [名]
〔システム/AVG・ギャルゲー〕
サウンドノベルやノベル系ギャルゲーによくある機能で、過去に読んだ文章を再度読む事ができる。うっかり連打して読み飛ばした時にも重宝する。文章を筆記する時も結構役に立つ。ゲームによっては、通常とバックログで1行の文字数が異なるものがあるので、改行位置も含めて完璧に筆記したい時は事前チェックが必要になる。しかし、こんな事をするのはゲーム系サイト管理人だけかも。ボイスリピートも参照。
(更新:2004/8/22)

パッションパンティー 【passion panties】 [名]
〔その他〕
OVA「アーケードゲーマーふぶき」にて、ふぶきが装着しているパンツ。略称は「PP」。パッション(passion)は「情熱」・「(キリストの)受難」を意味する。OVA版を製作する際に、著作権に引っかかりそうなパックマンパンティーを改名したと思われる。流石にヤバいと思ったのだろう。ナムコに訴えられたとしても、裁判中にパックマンパンティーについて語る裁判官を想像すると、結構楽しそう。一撃でクリアーも参照。
(更新:2004/9/23)

バッテリーバックアップ 【battery backup】 [名]
〔セーブ〕
データ保存の方式の一つ。ゲームカセット内にバッテリーバックアップ用電池を組み込みセーブする。製造から5年間データを保存する。ファミコンでは森田将棋がバッテリーバックアップ機能を搭載した初のソフト。ファミコン後期にはパスワードに変わってバッテリーバックアップがデータ保存の主流になった。

CD-ROMにはこの方式は使えない。CD-ROMで遊ぶゲームが主流になると使われなくなっていった。スーパーファミコンNINTENDO64のバックアップはバッテリーを使う方式ではないので、5年で消える事はないはず。



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